ヤギ肉フィーバー②

ウガンダ協力隊ブログ

15時頃に食べた遅めのお昼の後片付けをしていると、すぐにヤギ肉パーティーの準備に取り掛かるとのこと。
残りの肉は全て串焼きにするらしい。

そしてバーベキュー屋さんとでもいうのか、「バーベキューのために呼んだ」というバーベキューおじさんが何やら物々しいものを持ってやって来た。

おお!これはかなり期待できる!
ってかこれめっちゃ欲しい!!

そしてバーベキューおじさんとその弟子がヤギ肉本体の下ごしらえをしている間、こっちではヤギの心臓、肺、肝臓を串焼きサイズにカット。

内臓好きな自分としてはワクワクが止まらない光景。

下ごしらえをするバーベキューおじさんとその弟子。

スピーカーを持って来て音楽の準備もOK!

いざ準備ができたらバーベキュー台にお肉をイン!!


お肉の世話は弟子がしてくれる。


良い感じに焼きあがってきた!火の加減調整するのうまいな!弟子!!


そしてきわめつけのお酒。
ビール、ウィスキー、ジン、ウォッカなんでも出てくる。

いやーもうマジで完璧。
家の前で酒飲みながらバーベキューほど幸せなことないよね。
そして何より昼から含めてこれ全てタダ!!(お金どっから出てるのか知らないけど、俺は請求されてない。)


NGOのスタッフのみなさんとワタクシ。

そして夜が更けるとともにボルテージはあがり、爆音と共にダンスが始まる。

人数は少ないけど会場は完全にカオス状態。

お酒がはいると粗相があるのは日本もウガンダも同じようで、気づいたら一人完全に泥酔し、看病してもらっている。


目が完全に逝ってる笑

んん?待って。
ってか君!バーベキューおじさんの弟子じゃん!
いつのまにそんな酒飲んでたんだよ!!

仕事に来たのにお客さんに看病してもらうとは。
彼がバーベキューおじさんに昇格するのはまだまだ長そうだ。

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