クウェー川鉄橋があるカンチャナブリーに行ってきた。②

旅行

今回はカンチャナブリー旅行について、前回の続き

前回の記事はこちら↓

・ヘルファイアーパス博物館

ここはかなり最近にオーストラリア政府によって作られた博物館で、建物はめちゃくちゃ綺麗なのに入場料は無料。

クウェー鉄橋があるカンチャナブリー中心地から1時間ぐらい車でかかるかなりニッチな場所。

建物はかなり綺麗

そんな立地なので、ほとんど観光客はいないかと思いきや欧米人が乗った観光バスがガンガン来てる。

建物に入るとまず展望台があるんだけど、景色はマジでジャングル。
70年前にこんなとこ連れてこられて強制労働させられたらそりゃ地獄だよなーと思う。

実際、マラリア赤痢コレラとかいろんな病気で亡くなった人も多かったらしい。

展望台からの景色。マジでなーんもない。

展望台を過ぎると展示物があるんだけど、ここは展示物自体はかなり少ない。
ただ文章が多いし、動画も多いから全部しっかりみると意外と時間はかかる。

展示場
戦争の始まりから戦後までいろんなセクションに分けて説明がある。

展示場の最後にはシアターもあって、当時の説明を聞くことができる。

シアター。展示の文章読むのめんどくさい人はこれ見るだけでいいかも。

展示場が終わるといよいよヘルファイアパスへ。

 

 

ヘルファイアパスは実際に当時連合軍の捕虜が建設に従事した鉄道の跡地を歩くことができる。

ヘルファイアパスへ

ヘルファイアパスは500mぐらい歩くとモニュメントがあるところがあって、基本的にはそこまでしか行かない人がほとんど。

ただ奥まで行きたければ、1番奥は2.6km先まで行ける。

500mぐらいのところにあるモニュメント

自分はもちろん1番先まで行ったけど、割と登山に近いしめちゃくちゃ暑いのでそれなりに心して行った方がいいかもしれない。(片道1時間はかかるので)

ヘルファイアパスに入る時に受付で無線とオーディオを貸してもらい、所々立ってるところで指定の番号を押すと解説を聞くことができる。

無線とオーディオを受付で借りる
書いてある番号を押すとオーディオで解説を聞くことができる

ちなみに無線は安全確認のため。
モニュメントだけくなら問題ないけど、奥まで行く時は途中で安全確認の連絡が来る。笑

道中は手作業で切り崩した切り立った壁だったり、まだ地面に埋まってる枕木だったりを見ることができる。

手作業で切り開いた道
線路があった名残
国旗やお花が置いてあったりする

景色もいいし奥まで行ってもいいけど、かなり時間かかるしくそ暑いからそこまで興味ない人はモニュメントまでをサクッと行くのがおすすめ。

・Death Railway 博物館

泰緬鉄道は英語圏ではDeath Railwayと呼ばれているみたいなので、その名前の通りの博物館。

カンチャナブリー駅のすぐ近くにあって、クウェー鉄橋からも車で10分もかからない場所にある。

ここは何というかバランスが取れている博物館という感じ。

泰緬鉄道のルート
橋の作り方
国籍によって変えられた食事
国籍別の死者数
病気や怪我

ヘルファイアよりも展示物は多いし、JEATH博物館よりも展示物がちゃんとまとめられてて、館内も綺麗。

クウェー鉄橋からも近いし、時間がないという人はここの博物館だけ行けばいいのかなという内容だった。

・連合国軍墓地

Death Railway 博物館のすぐ横にあるのが連合国軍墓地。

主にイギリス人3,585人、オランダ人1,896人、オーストラリア人1,362人の兵士達の墓地。

連合国軍墓地
連合国軍墓地
今でもちゃんと整備されている

墓石の1つ1つに名前や所属、亡くなった年などが書かれてて、ちゃんと整備されていた今でも献花などに訪れる人がいる。

実際ここの墓地には欧米人の人たちが割といた。

名前とか所属が書いてある

こんな感じでカンチャナブリーでは3つの博物館に行ってきた。

泰緬鉄道で日本軍が連合軍捕虜や地元民を劣悪な環境で強制労働させたことってあんま知られていないし、タイに旅行行ってもここまで見に行く日本人てなかなかいないと思う。

でも被害者川の人たちはこういうことを知ってるわけで、当事者の日本人がこういうことがあったことを知らないのはまずいんじゃないかなーと思った。

もっと多くの人がカンチャナブリーに行くといいのになと思った観光になった。

次回は番外編としてカンチャナブリーのエラワンの滝についても書こうと思います。

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