先日、出張で1週間ほどマレーシアに行ってきた。
マレーシア自体へ行くのは今回が2回目で、前回行ったのは8年も前のまだ大学生の時。
マレーシアは大きく分けると、マレー半島にある「西マレーシア」とボルネオ島にある「東マレーシア」に分類される。
マレーシアには行ったことあるんだけど、前回行ったのは東マレーシアのコタキナバルで、西マレーシアには行ったことがない。
地図を見ても分かる通り、マレーシアの本場はマレー半島に位置する西マレーシアの方。
東マレーシアと西マレーシアでは文化も割と違うし、本当のマレーシアである西マレーシアに行ける今回の出張はかなり楽しみだった。
空港に着いて最初にマレーシアを感じるのが(なんならその前の飛行機から)中国人が多いこと。
いや、東南アジアに中国人が多いのは当たり前で、マレーシアに限ったことじゃないんだけど、マレーシアに多いのはマレーシア国籍の中国人。
あんまりイメージがないかもしれないけど、マレーシアは実は多民族国家。
マレー系が65%ぐらい、中華系が20%ぐらい、インド系が10%弱ぐらいになっている。
ということで、基本的にちゃんと教育を受けている人はマレー語と英語は話すことができるし、中華系の人なら中国語、インド系ならヒンドゥーなど3つぐらいの言語が話せる人はざらにいる。
さらに、他宗教国家でどの宗教も認めているものの、国教はイスラム教。
ということで街中の看板などはマレー語、英語、中国語、アラビア語の4言語で書いてあることも多い。
この多民族国家ぶりには本当に驚く。
今回、中華系マレーシア人に色々アテンドしてもらったんだけど、彼は日本語が話せるので、自分達日本人だけの空間だと日本語で、中華系マレーシア人の友達と会った時は中国語で、レストランとかでマレー人の店員と話す時はマレー語で、そして僕らが訪問先の企業と英語で話す時は彼も英語で会話する。
マジですごいなーと思うが、1人3言語ぐらい話せてしまうこの国では割と普通の光景らしい。
しかし彼曰く、小学校からマレー語、英語と言語の授業が多いため、数学などが苦手な人がマレーシアには多いらしい。
まあ確かに人間なんでもかんでも出来るわけはないのでしょうがないが、数学と言語どっち選ぶかって言われたら俺なら迷わず言語選ぶよなーと思う。
そんな他民族国家のマレーシアだけど、経済を握っているのは中華系マレーシア人。
マレーシア人曰く、人口でいうとマレーシアの20%しかいない中華系がマレーシア経済の80%を握っているらしい。
最初に聞いた時は「そんなバカな」思ったけど、実際マレーシアに行くと中国人オーナーの会社ばかり見るのであながち間違っていないような気がする。
そして普通の会社員でも、中国人を雇う場合はマレー人よりも給料が高くなるのが当たり前。
確かに中国人けっこう優秀だからわからなくもないけど、これが平然と行われてるのすごいと思う。
東安アジアに住んでビジネスをしていると中国語の必要性(中国コミュニティに入る必要性)をすごく感じるけど、マレーシアはそれをめちゃくちゃ感じた国だった。
中国でビジネスやるなら中国語は必須だなぁ。
話は変わって、マレーシアの首都のクアラルンプールはかなり整頓されている印象で綺麗な街だった。
行く前の印象としてリトルシンガポールなのかなーと勝手に印象持ってたけど、実際リトルシンガポールだった。(シンガポールは空港しか行ったことないから空からしか見たことないけど…)
まだまだ話し足りないけど文字数多くなっちゃうので、マレーシアで面白かったことは次に書きたいと思います。
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