自分が住んでいるチェンマイは、タイの北部に位置する山岳地帯。
タイの中で有数の山がいくつもあるが、タイ最高峰の「Doi Inthanon」(ドイ インタノン)もそのうちの一つ。
タイで一番高い山と聞いたら登山好きの自分は行かないわけには行かない。
ということで早速タイで一番高い山、ドイインタノンに行ってきた。
ドイインタノンはチェンマイ市内から車で2時間ぐらい。
ちなみに「ドイ」とはタイ語で「山」の意味なので、日本語にするとインタノン山っていう意味。
日本だと山で登山というと、山の麓や中腹から山頂までの登山道があるのが普通だけど、タイではあまりそういうタイプの登山道はない。
山頂まで登山道が続いているのではなく、山の中腹にトレッキングコースがあるだけ。
ドイインタノンもそんな感じで、山の中腹にいくつも登山道があるので、そのなかでも今回は色んな滝が見れる「Pha Dok Siew Nature Trail」(パードークシアオ)に行ってきた。
国立公園に着き、入場料(300THB)と車の入場料(30THB)を払う。
登山道に着くと、受付があり、名前などを書いてから登山開始になるが、ここで必ずローカルのガイドを雇わなければいけない(270THB)。
この辺は少数民族が住んでいる地域であり、それらローカルの人々にお金を落とすというのが目的らしい。
ウガンダでも山登る時はガイド雇ったし、その辺はあんまり変わらない。

今回俺をガイドしてくれるのは、見るからに優しそうなカレン族のソンさん。
登山の最初の方は、森の中を進んでいく。
この辺一体はテナガザルが住んでいる地域らしく、テナガザルが木の実?を食べた後などの痕跡が残る。
10分ぐらい歩くと森を抜け、滝にぶつかりそこからはしばらく川沿いを歩く。
実は登山好きとか言ってるけど、沢歩きが気持ちいいから一番好きかもしれない。
途中に何個も滝があるけど、どれも結構綺麗で見応えがあって大満足。
途中にコーヒーの木があってガイドさんに食べてみろって言われて食べたけど、コーヒーの豆って何もしないと甘いんだね。
苦いとばかり思ってたから驚いた。
川が終わると、メークラーンルアン村というカレン族の村落を歩いていく。
この辺一帯はカレン族とモン族が住んでいる地域だが、2つの民族が住んでいる地域ははっきりと分かれているらしい。
メークラーンルアン村の中心部に着いたとこで登山は終了。
ローカルのコーヒー屋さんで無料でコーヒーを飲ませてもらえる。(チェンマイは山岳地帯なのでコーヒー生産が盛ん。)
俺はコーヒー好きじゃないって行ったら紅茶も飲ませてもらえた。笑
それが終わると登山口までバイクで送ってもらい(50thb)登山終了。
トータルで2時間ぐらいのかなーり楽な登山だった。
その後は折角タイの最高峰まで来たので、車で頂上付近までいって、5分ぐらい登るとそこはもうタイの最高地点。
景色が特別いいわけでもなく、タイの最高地点は割と普通だった。
でもこのタイ最高地点っていう看板なんかめちゃいいわ。笑
標高2,500mともなると、冬とはいえ真昼のタイで気温が14°!
寒い!!
ということで常夏のタイに住んでいるタイ人は寒い経験をしてみたい人が多く、寒さを経験するためにドイインタノンは人気観光地。
ちなみにタイでは北海道が旅行先として大人気で、北海道は日本で行きたい観光地No.1。
理由としては「雪見たい!寒いところ行きたい!」から。笑
ドイインタノンは想像以上によかったし、行ってないトレッキングコースや滝などまだまだあるのでまた行こうと思う。
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