1月に入ってウガンダは乾季に入り暑い日が続いた。そしてそれと同時にマユゲではコメ農家の収穫時期。
なのでここ最近は収穫ラッシュで割と忙しかった。
今回の雨季は雨が多く、洪水で田んぼが流されたり失敗した農家もいた。ただその代わりに常に田んぼに水がたくさんあったので、逆にちゃんとそこを乗り越えた農家は収量が多かった。
基本的に農家さんとのデモ圃場では肥料使ってないんだけど、それでもかなり収穫量が多かったので農家はみんな大喜び。
県庁のオフィサーにも「お前すごいな!」と言われる。
完全に米の品種と天気のおかげで自分は特別なことは何もしていないのだが、せっかくなので「まあこんなもんでしょ。肥料使ったらもっと収量増えるけどね。」と自分の功績っぽく振る舞っている。
収穫の時に田んぼの水抜いたら1a(10m×10m)の田んぼに魚が23匹もいた。
トマトソースに関しては昨年末に販売許可を取ったので今年から本格的に販売開始。
とりあえずはマユゲ県内だけでの販売。ということでショップやレストランに片っ端から飛び込み販売をしている。
マユゲ隊員のオアシスとなっているガソリンスタンドのショップに置いてもらった。
マユゲタウンだけだといまいち販売ペースが遅いので、他の県内の大きなタウンにも足を伸ばしている。
そして最近気付いたけどウガンダにも場所によっては町内放送的な設備がある。なのでここでトマトソースのPRをしてから街を練り歩くという販売方法もやってみた。
町内放送でトマトソースに説明する農家。
ただ結果はイマイチ。放送をみんな聞いてないのかトマトソースに興味ないのかわからないけどあんま話しかけてこない。
今週からはついに年末から続いていた学校休暇が終わり新学期が始まるので、学校への販売も開始。
学校で試食会したら大人気だった。だからってみんな買ってくれるわけじゃないけど…。
あともう1つ新しいこととして洗濯板を作って販売し始めた。
聞いた話によると他の国では協力隊が洗濯板を作ってバカ売れしてるところがあるらしいので、自分も真似してみた。
とりあえずどんなもんができるのか大工さんに作ってもらったら想像以上にいいものができた。
洗濯板試作品。想像していたよりも完成度高い。
ってか作る過程で洗濯板について調べたけど、これって日本のものかと思ったら発明されたのはヨーロッパなんだね。だったらヨーロッパに行ったことがあるウガンダ人とかお金持ちウガ人なら知ってるかなと思って聞いてみたけど誰も知らない。
だから販売する時に使い方とかも教えなきゃいけないから結構売るの大変…。
とりあえず今は大工さんに作ってもらって、それをアンドリューと一緒に売ってる状況。
今はアンドリューのお小遣い稼ぎ程度だけど、将来的にはアンドリュー1人に販売を任せて無職のアンドリューに仕事あげられればなと思ってる。
ちなみに最近トランプを手に入れた相棒のアンドリュー君。2日に1回はウチのドア叩いてきて何かと思ったら言うことはいつも同じ
「トランプしようよ!!」
誰かアンドリューに仕事をあげてください…。
俺もうトランプ飽きたよ……。