念願の

ウガンダ協力隊ブログ

以前、雨季が始まったという記事を書いたが、なぜかその後雨がパッタリと止まってしまった。(モザンビークのサイクロンが影響しているらしい。)
自分での実感はないが、政府機関等の発表によるとこれは干ばつらしい。

お米隊員にとってお水は超重要。というか灌漑施設やポンプがない一般的な農家では雨が降らなきゃお米は育てられない。

こんなに水が豊富だった田んぼも

水をキープできないので、4日間雨が降らないとこうなる。


水なくなるのハヤスギィィィィィィィィィィ!

そしてついにはこれ


ザ・干ばつ。
確か社会の教科書でこんなひび割れ写真見たことあるな笑。

ということで最近は米の活動はせず(できず)、自主休暇にして基本的に何もせず遊んでいた。(少しは別なこともやったよ!)

そして遊びほうけること2週間、20日のイースターの日、これがキリストの力なのか、夜から朝にかけてスコールの様な恵みの雨が降り続けた。個人的にはここ1ヶ月間の雨より多いんじゃないかというぐらい降った。

そして昨日、同じ苗床に行ってみると水が溢れていた。

あまりにも極端スギィィィィィ!!

念願の水に満面の笑みの農家だが、これはもはや洪水ではないだろうか笑。
苗が完全に水没してるよ?

雨季の始まりに合わせて作った苗は一応死んではないが、おそらくこのまま植えても収量が期待できないので、雨季の終わりに間に合うかはわからないが新しく苗床を作ることに。

苗床を作っていると、近所の子供達が集まり洪水状態の田んぼの泥を掘り起こしている。
何をやっているのか聞くと、魚を釣るための餌を集めているとのこと。

釣り!!!
ずっと釣りをしたいと思って早くも半年。たま〜に釣りをしている人を見るが、大体英語が喋れなくて釣り糸と針がどこで売っているのか未だにわからない。

これはチャンスと思い、英語が喋れる農民を介して釣りをやらせてもらうことに。

まずは子供と一緒に土の塊をひっくり返す。
そうすると10回に1回ぐらいの確率でミミズさんがいるのでゲット。


こんな感じで水没した田んぼに手を突っ込み泥を取る。


泥の中からミミズさんがこんにちは。

そいつを針に仕掛けて。
池に投げる!

そして放置!

水中に刺さる木の釣竿がとてもシュール笑。

いやー念願の釣りだ!やっぱ釣りってワクワクする!!!
何が釣れるか楽しみやし、魚がかかった時の感触も大好き。

待つこと10分ほど。
引いてる引いてるうううう!

リールがないから慌てて糸を引っ張る。
そして無事釣れました。

ナマズくん。

今回は子供の竿を借りたのでナマズくんあげてきたけど、そのうち自分の竿作って釣ったナマズくん泥抜きして食べたいなー。

目指せ、うなぎ味のナマズ!!

ちなみに彼ほどの達人になると、この濁った水の中の魚を見つけて、この槍でひと突きらしい。

とりあえず媚びを売るため、釣った魚は彼に献上しました。

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